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新築住宅工程検査

新築工事における工事中の現場施工検査です。主に基礎や軸組などの構造部について図面通りに施行しているかを検査いたします。オプションにより防水や断熱等の検査も実施可能です。

対象となる建物

木造軸組工法、枠組み壁工法による戸建て住宅

新築住宅工程検査のメリット

  1. 工期中の中間検査を行うことにより、工事状況の把握と手抜き工事を防ぐことが可能です

標準診断の場合

基礎配筋検査
基礎の配筋やかぶり、定着、補強筋などの確認
構造躯体検査
筋交い、面材耐力壁、金物の取り付け確認
完成検査
主に仕上げ材の確認
新築住宅工程検査

オプション診断の場合

基礎立上がり型枠検査
立上がり配筋のかぶり、アンカーボルトの設置などの確認
屋根ルーフィング施工検査
ルーフィングの重ね幅、損傷などの確認
外壁浸透防水シート
浸透防水シート重ね幅、サッシ周りの防水テープなどの確認
壁・天井(屋根)断熱施工検査
気密・断熱の隙間や欠損などの確認

検査報告書の作成・報告

検査日程については、施工業者様との調整が必要です。
標準検査
検査項目概要料金(税込)
標準診断(130㎡程度)基礎配筋検査、構造検査(1回)、完成検査(1回)220,000円〜
オプション検査
検査項目概要料金(税込)
個別検査工事途中からの依頼や基礎だけ、構造検査、断熱検査などを個別に検査いたします。55,000円〜

住宅診断・住宅検査の依頼は弊社にお任せください